聴覚触覚の共感覚 – ピアノの音を「感じる」のはどんな感じ?

In-Touch が初の Podcast を作りました!

Lili が UCL Knowledge Lab の Tim Neumann に聴覚触覚の共感覚の経験について話しています。

IOEの音楽室の1つでピアノの前に座り(社会的距離を置くことが流行する前)、ティムは、あるピアノの音が、硬い触覚と柔らかい触覚を生み出すことについて話してくれました。 彼は、自分の共感覚がどのように彼の人生においてプラスにもマイナスにも作用しているか、さらに、楽曲の特徴と彼が感じる感覚が一致しないときに生じる可能性のある認知的不協和について話しています。

このような感覚モードのクロスオーバーは、デジタルタッチコミュニケーションの新しい理論と方法を研究するIn-Touchプロジェクトにとって、特に興味深いものです。 ティムとリリは、彼が経験する感覚を再現できる触覚デバイスを作るにはどうしたらよいかを一緒に考えています。

https://intouchdigitaldotcom.files.wordpress.com/2020/06/01-in-touch-thinking-pieces-auditory-tactile-synaesthesia.mp3

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In-Touch Podcast 1 - Auditory-Tactile Synaesthesia

Podcastで参照したコンテンツです。

  • Opening Piece: Bruce Hornsby – Harbor Lights
  • Frost* – Falling Down (fromt he album Experiments in Mass Appeal)
  • Richie’s Plank Experience – Toast VR
  • Nick Ryanの共感覚衣服インスタレーション
  • Synesthesia Lab – Synesthesia X1 – 2.Synaesthesia(シナスティジアラボ)。44

リンク:

  • Mr Tim Neumann’s research profile
  • More podcasts from the IN-TOUCH project
  • Made at UCL: Helping us stay IN-TOUCH
  • UCL Knowledge Lab

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