Lawrence P. Riso, PhD, is associate professor of psychology at the American School of Professional Psychology, Argosy University/Washington, DC(ワシントンDC)。 ニューヨーク州立大学ストーニーブルック校で臨床心理学の博士号を取得し、ロードアイランド州プロビデンスのブラウン大学で臨床実習を行い、西部精神医学研究所とクリニックで研究員として勤務した。 気分障害、人格障害、認知療法に関する40以上の論文や本の章の著者または共著者である。 国立精神衛生研究所の慢性うつ病の初期不適応スキーマに関する研究で研究責任者を務めた。 現在、Cognitive Therapy and Research、Journal of Contemporary Psychotherapy、Scientific Review of Mental Health Practiceなどの雑誌の編集委員を務めている。
Pieter L. du Toit, MA, は、臨床心理学者として、個人開業、研究環境、英国の国民保健サービスに従事してきた。 彼の発表した研究のほとんどは不安障害に焦点を当てたものである。 現在は、ケンブリッジ大学医学研究評議会認知・脳科学ユニットのTim Dalgleishの指導のもと、心的外傷後ストレス障害における感情調節について研究している。
Dan J. Stein, MD, PhDは、南アフリカのケープタウン大学精神保健学科の教授兼学科長であり、医学研究評議会の不安障害ユニットのディレクターを務めています。 また、ニューヨークのマウントサイナイ医科大学でも教鞭をとっている。
Jeffrey E. Young, PhDは、ニューヨークの認知療法センターとスキーマ療法研究所の創設者であり所長です。 彼はまた、ニューヨークのコロンビア大学内科外科の精神科の教員でもあります。 ヤング博士は、人格障害や治療抵抗性患者に対する統合的アプローチである「スキーマ療法」の創始者である。 認知療法とスキーマ療法の両分野で幅広く活躍しており、2冊の主な著書がある。 Schema Therapy: また、認知療法とスキーマ療法の両分野で幅広く著作を発表しており、精神保健の専門家向けに書かれた『スキーマ療法:実践者のためのガイド』、スキーマ療法に基づく人気の自己啓発書『人生を生き直す』などがあります
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