大腿骨頭の後側に位置する骨隆起で、大転子の頂部から小転子にかけて斜め下方および内側に伸びている。
右大腿骨の上端を後上方から見たもの。 (右側でInterrochanteric crestと表示。)
股関節の被膜(膨張している)。 後面。 (右下にIntertrochanteric crestのラベルあり)
crista intertrochanterica
A02.5.04.XXX.XXX.XXX.XXX.XXX.XXX.XXX.XXX.XXX.XXX.XXX.XXX.XXX.XXX.XXX.XXX.XXX.XXX.XXX.XXX.XXX.XXX.XXX.XXX.XXX010
骨の解剖学用語
頭部の前側の転子間線とともに、紋章は大腿骨首と軸の移行部を示す。 紋章の中央から近位1/3までの高台は4角結節と呼ばれる。 1556>大腿骨の遠位被膜は、骨頭と頸部の間の不規則な縁の形状に沿った形で付着している。 その結果、股関節の被膜は、前側では転子間線の領域に付着するが、頭部の後側では転子間紋から指一本分離れたところに付着する
。