Question:
はじめに、こんにちは。 私は30歳女性、G2 P2、慢性高血圧、肥満、5年前に特発性と思われるVTACを1回発症したことがある、「ほぼ」健康体です。 1人目の出産時に前駆陣痛があり、陣痛誘発、胎児の衰弱と進行不能により緊急帝王切開となりました。 2人目はVBACを試みましたが、帝王切開になりました。
帝王切開の際、外科医は私の子宮動脈に傷をつけました。 出血がなかなか止まらず、輸血される寸前までいきました。 手術は3時間かかりました。 子宮に永久に「メタルクランプ」をつけると冗談を言われましたが、空港で金属探知機を通るのにカードを持ち歩く必要はないですよね…、と思いつつ、気が抜けてしまい、教育や説明を受けることはありませんでした。 子宮動脈が切れたくらいで、大騒ぎになるのでしょうか？ 出産・手術後2年経ちますが、もう治っているはずですか？ 本当に金属製のクランプが入っている可能性はあるのでしょうか？ 子宮動脈が傷つくと、どのような影響があるのでしょうか。不妊や、妊娠・出産に問題が生じる可能性はありますか？
回答：
米国のJさん、こんにちは。
ご質問にお答えします：
1. 動脈が切れても、修復されたのであれば、大したことはありません。 実際、子宮は血液供給にとても強く、2本の子宮動脈を切断したり取り除いたりしても、うまく機能します。
2. 彼が言っている金属の「クランプ」はおそらく血管クリップで、外科でよく使うものです。
3. 術後8週間の時点で、手術から回復しているはずです。
4. はい、上に説明したように、おそらく内部に金属製のクランプがあるのだと思います。 この最後の質問については、回答その1でお答えしました。 ご心配なく、この問題には長期的な影響はありません。
緊急事態にもかかわらず、2番目の赤ちゃんが元気に生まれ、あなたが元気であることをうれしく思います！
6. おめでとうございます！
Sincerely,
Edward J. Ramirez, M.D.., FACOG
Executive Medical Director
The Fertility and Gynecology Center
Monterey Bay IVF Program
http://www.montereybayivf.com/
Monterey, California, U.S.A.