国務長官は今回、面接免除を過去48ヶ月以内に失効したビザの更新申請者にも拡大し、この面接免除権限を2021年12月31日まで延長することに合意しました。 つまり、申請日以前の48ヶ月以内にビザが失効した申請者は、2021年12月31日まで同じ分類のビザ申請の面接免除を受けることができます。
すべてのビザ申請者は、公式ビザ申請者と面接免除（IW）ケースを除いて面接予約を取る必要があります。 14歳未満の初回申請者、80歳以上の申請者、および更新申請者の一部がこれに該当します。 IWの資格があるかどうかは、ビザサービスのウェブサイトで申請書を記入する際に通知されます。
更新
ビザ更新を申請する一部の申請者は、IWを通して申請する資格があります。 この特別な免除は、以下の資格のすべてに該当する申請者にのみ適用されます。
- 申請者が通常居住する領事地区でビザを申請する場合 AND
- 申請者が前回と同じビザクラス、カテゴリー、同じパスポートタイプ、国籍の場合 AND
- 申請者が前回ビザを申請したのが2007年12月31日以降であった場合。 申請者のビザに「clearance」、「waiver」、「blanket」の文字がないこと、申請者の現在のビザがまだ有効であるか、または48ヶ月未満であること
これらの申請の処理には最長で3週間かかる場合があります。 場合によっては、大使館から領事との面接日時を連絡することがあります。
14歳未満および80歳以上の申請者
14歳未満および80歳以上の申請者は、初回申請か更新かにかかわらず、大使館での面接日時を予約する必要はありません。
14歳未満の子供のビザ申請には、
- 両親のパスポートの個人情報ページと有効な米国内の書類のコピーも必要です。
申請者の両親が有効な米国ビザを所持しておらず、申請者の子供と一緒に旅行する人がいる場合（例:, 祖父母など）。
- 両親のパスポートのバイオグラフィーページのコピー
- 子供と一緒に旅行する人の米国ビザのコピー
- 子供と一緒に旅行する人の米国ビザ。
- 両親の同意書、子供がその人物と米国に旅行することを承知していることを明記したもの。
APPLYING FOR IW
IW手続きを開始するには、こちらのビザサービスのウェブサイトから「申請」をクリックして下さい。