一方、私は1987年にオサガメの死後解剖を行った生物学者で、幽門弁に1個のラテックス風船が挟まっているのを発見しました。 生理的な証拠から、消化管の閉塞により餓死したことがわかりました。
同様の報告は、アシカとイルカ2頭に関してカリフォルニアから、また別の生物学者からは、風船の摂取によるモハベ砂漠のカメ3頭の死に関する報告がありました。
バルーン アラート プロジェクトは、この問題を研究し、心配する市民に対して情報を提供する努力として開始されました。 私たちは、風船に反対しているわけではなく、ゴミとして使われることに反対しているだけです。
バルーンアラートプロジェクトは、バルーン産業が汚染しない活動に注意を向けるか、あるいは現在わが国で高まっている積極的な「環境意識」に直面することを提案してきました。
PETER C. HIBBARD
Director, Balloon Alert Project
Toms River
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です。